写真で振り返る日本一周写真館 part2(東北日本海側〜宗谷岬)
前回は前編ということで、東日本編の1〜40日目でしたが、北海道以降写真が激増したのでpart2としました。
前回はこちら
今回は、新潟から東北日本海側を北上し、青森から函館へ渡り、同じく日本海側を北端の宗谷岬へと向かっていく過程の写真となります。
ちなみに、西日本編では写真の端にスマホカバーの影が写っていましたが、東日本編以降は切り取ったために無くなっています。
いきなりラーメンですまんな。
秋田市の国道沿いにある潤って店。
地元にある店が偶然あったときの衝撃は、忘れられない。
本店と比べると、スープの角が取れて、万人向けになってた。
秋田市内の日本酒が飲み比べできるお店。
新潟にもあるけど、落ち着いた雰囲気でゆっくり飲める。
青森市から函館へと渡るフェリー。
この頃は、北海道は未知の領域だったのでなんともいえぬ物恐ろしさを抱いていた。
そこに渡るのだから、勇気を持って行こうとしていたのね。
函館駅前の国道5号起点。
何の気なしに撮ったけれど、数週間後にこの道で函館に帰ってくることになるとは、思っていなかった。
First encounter SECOMA
これから何十回とお世話になるセコマですわ。
神と言ってもいいかも。
北海道編はもはや自転車旅でなくて、セコマを巡る旅。
初めの頃、パスタでなくてパンばっかり食べてた。好きだし。
ハセガワストアのやき弁。
北海道らしいものを食べたのはこれが初めてだったナリ。
味は・・・うーーーん?
好きな人はいるんじゃないかな。
このままぶっ飛ばしていけば札幌に間に合うな・・・!
と思い立って、札幌が大きな目的地として、頑張る理由になったのだった。
島牧村に向かうトンネル 。
長さ2kmほどあるが、その間通った車は3台ほど。
音が反響し神秘的でふつくしい。
トンネルに神秘性を感じるのは後にも先にもこれ限りだった。
神威岬。
北海道に持っていたイメージ通りの景色は、ここが初めて。
岬の先端まで歩く価値はある!
神威岬で遭遇したキツネ。
エキノコックスが怖いが、触れてないはず。
触れて、ない、よな・・・?
自信ないorz
札幌駅。
昨年も仕事で札幌には来ていたのだけれど、自転車で来ると喜びもひとしおです。
初めて泊まる札幌のカプセルホテル。
と思ったら自遊空間系列でした。
いや、寝床としては文句ないレベル。
YOSAKOI!!
ヨサコイノミクダヨ-
「み”く”さ”ぁ”〜ん”!!こ”っち”む”い”て”〜!!!」
って叫んだら振り向いてくれたw
石狩からオロロンライン(広義)へ入る。
北海道に入って初めて晴れ間が広がる。
ざわ・・・
ざわ・・・
初ライダーハウスの「ふれあいハウスとままえ」
管理人さんがライダーハウスで地域を活性化させようと頑張っているみたいなので、応援してあげたい。
Wi-Fiも通ってて快適。
羆の映像資料見にまた行きたいw
北海道ってこういう景色が延々続くからズルい。
贅沢言わないから、新潟にも3つくらい分けてほしい。
狭義のオロロンライン。
旅に出る前にいっっっちばん行きたかったところ。
曇りで遠くまでは見えなかったけれど、生まれて初めて見る念願の地平線に興奮しきりだった。
しかもヤバいくらいの追い風で巡行35km/h(積載車では恐ろしく早いペース)くらい出るというw
本土最北端宗谷岬。
残りは納沙布岬の1つ!
・・・というよりは佐多岬からの数千キロを走破できたというのが感慨深く感じられた。
こういう風に、視覚的に旅を振り返ることができるというのはいいことですね。
いかに目に焼き付けるといったって、記憶にも限度がありますから。
おまけ
宗谷岬からの標識が無かったぞ!
どういうことだ!